2021年 バチ抜け調査。 今年初フィッシュゲット!
今年もバチ抜けシーズンが所々で開幕してきましたね( ´艸`)
私のホーム河川でもぼちぼちバチを意識した個体が多くなってきているとの情報が入ってきています。
そんな中、1月下旬の大潮前の中潮に出撃しました。
満潮時刻が日没よりも前になる潮回りのため、ハイシーズン程ワラワラとバチが湧いてくることは期待できませんでしたが、下げが始まってちょうど下げ4分ごろの時間帯にヒット!
バチ抜け用シンペンの定番ともいえる「にょろにょろ」をいったんボトムまで沈めて、中層~ボトムをトレースする意識で巻いてくると、「コンっ!」とバイト。
50センチもないシーバスでしたが、今年初フィッシュともあり嬉しかったです!
表層付近にバチを確認することは出来ませんでしたが、バチを意識した個体は意外にも多いように感じました。バチが見えないからと言って魚が反応しないとは限らないのも、このパターンの面白い所ですね( ´∀` )
周りのアングラーさんたちも魚を掛けており、60㎝アップの魚を出している方もいましたので、魚が本格的に河川に戻ってきている事を改めて実感しました。
その後は、「表層、ボトム」、を丹念に確認していくもアタリも出せずに納竿となりました。
風もほとんどなく、バチ抜けの釣りをするには絶好のタイミングでの釣行でしたが時合が短く、まだまだハイシーズンには程遠いように感じました。
今週末の潮回り辺りに期待して調査を続けていきたいと思います。