都内湾奥河川、ハクパターン攻略へナイトゲーム釣行。
お久しぶりです<( )>
シーバスを追い求めるアングラーにとって最難関とも言われる、ハクパターンの攻略。
皆さんはどのように攻略しているでしょうか?
魚は近くにいるのに、なかなか口を使わせることができない、、、、。
なんてことが日常茶飯事ですが(笑)
そんな中、ちょっとだけ魚の反応を引き出すことができましたので共有していきたいと思います。
日時:四月下旬 22時~
潮回り:長潮 (干潮から上げ始めのタイミング)
強風あり。
釣行日の大まかな情報は以上になります。
干潮の下げ止まりの時点で、シーバスのボイルが多数出ていたのでポイントの選択に間違いはないことを確信。
明暗とシャローのブレイクが絡むポイントでしきりにボイルが発生しているので、まずかトップウォータールアーで表層のチェック。
ハクの群れを散らしながらトレースするも、シーバスからのコンタクトは得られず、、。
少しレンジを入れようと小型のシンキングペンシルを投入。
やはり魚からのコンタクトは皆無。。。
いくらルアーをトレースしても魚からの反応は得られないが、しきりにボイルが発生している。
お決まりのパターンです(笑)
そんな中、最後の切り札で投入したルアーが、
「ワーム(マドネス バクリーフィッシュ62)」!
5グラムと軽めのジグヘッドに合わせて表層から20㎝程度を流していくイメージでトレースしていくと、、、。
ゴゴんッ!
しっかりと手ごたえのある、良いアタリ。
ハクをしっかり捕食しているのかこの時期の魚は良く引きます(笑)
上げてみて驚いたのが、57、8㎝と以外にもサイズが良いことです。
ボイルの様子からして、大きくても40㎝クラスの個体が多いと思っていましたが以外にも良いサイズの魚も入ってきているみたいです。
今年から新規導入した、ダイコーのアルテサーノエボルティアをしっかり曲げこむナイスファイターでした!
一本目が出てきてくれたことで、ワームの釣りがマッチしていることを確信。
同じ釣りを継続していると、、、
またしても、ココンッ!
とバイト!
一本目よりはサイズは落ちたものの、ナイスファイターでした!
その後は、アタリが遠のいたのとワームが無くなってしまったので納竿となりました。
今回使用したワームは、マドネスの「バクリーフィッシュ62」という比較的柔らか目のマテリアルを使用したものを使用しましたが、ほかにもどんなジャンルのワームが効果的なのか検証する必要がありそうですね。
タックルセッティングに関してですが、使用するワームの重量が5グラム程度と軽いことから、リーダーの太さを12lb(ナイロン)まで落としたセッティングにしていました。
魚にラインを見切られないようにするというよりも、「操作感を良くする」というのが主な目的です。
ワームのような繊細な釣り(ルアーの姿勢キープが困難)においては、リーダやメインラインのセッティングまで意識してみると、魚からのコンタクトを得やすいかもしれません。
皆さんもぜひお試しください<( )>
ではでは(@^^)/~~~