2021年、手長エビシーズン開幕の予兆を感じた一日🦐
皆さんこんにちは<( )>
四月も後半に差し掛かり、そろそろ本格的に春から夏へと季節が進行を遂げようとしてきていますね。
五月からの初夏のシーズンになると、ルアーで狙う事の出来る魚たちの活性も上がり面白くなってきますね。
そんなターゲットたちと並行して、面白くなってくるのが、、
「手長エビやハゼ」を始めとした、「小物釣り」♬
私自身、初夏の季節が来るとこの「小物釣り」に集中することが多々あります(笑)
「延べ竿」と「浮き」のレトロな釣りスタイルが、時間の流れをゆっくりにしてくれる気がして大好きなんです♬
そんなこんなで、そろそろ手長エビのシーズンが始まるのでは?と思い、荒川のとあるゴロタポイントへ、、、。
干潮から上げ返しが始まるぎりぎりのタイミングからの釣行。
セオリー的には、下げ五分~干潮くらいまでのタイミングがベストであることが多いので、少々出遅れ気味でしたが、釣行スタート。
使用した仕掛け(道具)
竿:9尺延べ竿(グラスロッド)
仕掛け:「竿しば」特製「手長エビ専用天秤仕掛け」→これが一番重要!!!
浮き:八号(玉ウキ)
エサ:赤虫
道糸:ナイロン12lb(3号)
針:手長エビ針2号
使用する道具はこんな感じで、狙うポイントは「ゴロタ場」の石と石の隙間です。
そこに仕掛けを投入して、ウキが水面から1~2センチほど沈み込む位置に調節して、ある程度時間を置いたら、仕掛けをゆっくり上げてみる、、、。
これだけでオッケーです(笑)
ゴロタなどの岩場でも、根がかりしずらい究極の仕掛けであるからこそ果敢に岩の密集したポイントを攻めることができます。
手長エビもそのような場所を好む習性があるので、必然的にヒット率は上がります。
初心者の方にも扱いやすいと思いますので、興味のある方はぜひ購入してみて下さい<( )>
「新小岩駅 竿しば」で検索して頂ければ、詳しい情報はヒットすると思います。
手長エビの釣りは釣った後に、おいしく食べることができるのも素敵な一面ですね。
私は素揚げにして、塩を散らしただけのシンプルな逸品が大好きです(笑)
川エビ特有の濃厚さというべきか、深みがあってとても美味しいですよ。🦐
本来、5月のゴールデンウィーク辺り以降から「手長エビ」のシーズンが開幕することがセオリーですが、今年は例年より若干早くシーズンインする感じです。
初夏の心地よい風に吹かれながら、のんびり釣りをするのも悪くないです(笑)
興味のある方はぜひ挑戦してみて下さい<( )>
何かわからない点などあれば、コメントお待ちしております。(お答えできることがあれば対応致します。)
ではでは(@^^)/~~~