2020年”手長エビ”シーズン開幕！？

こんにちは。　東京都の緊急事態宣言も解除され、これから心置きなく釣りに出かける機会も多くなりそうですね。

ちなみに私は緊急事態宣言中の”釣行”については「賛成派」（他の人に迷惑をかけないで済む場合）でした。釣りは心身ともにリラックスすることができますし、場所や釣り方を工夫すれば”三密”になるリスクも少ないという考え方です。皆さんはいかがお過ごしでしたか？

さて、今回は毎年5～6月の梅雨シーズンから最盛期へと向かう”手長エビ釣り”についての記事です。

気温も安定して高くなり、降水量も増えてきたタイミング（五月の中旬ごろ～下旬ごろ）にかけての釣行をまとめていきたいと思います。

先に釣果から載せると、こんな感じです。

まだ最盛期とは言い難い印象でしたが、オスの大きな個体が比較的多く釣れたのが意外でしたね（笑）

これから産卵期を迎える手長エビなので、オスの個体数が多いということは産卵のシーズンを迎えるのも、もう少し時間がかかるのかなと感じました。

手長エビを釣る仕掛けに関しては、改めて詳しく紹介していきたいと考えていますが、私が信頼を寄せる仕掛けは”竿しば　手長エビ専用天秤仕掛け”です！

市場でも、様々な種類の仕掛けが存在していますが、この”手長エビ専用天秤”より釣れる仕掛けは未だに見たことがありません（笑）

興味がある方は、ぜひ参考にしてください！

釣った後に「おいしく食べられる」のも手長エビ釣りの醍醐味の1つですね♬