人生はきっと”楽生”だ!

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難関「小菅トラウトガーデン」を”326”で攻略!!!

 こんにちは、大学生ブロガーの”さとけい”です。

大学生の夏休みは長いようで意外とあっという間ですね(笑)

みなさんは夏休みをいいかがお過ごしでしょうか?

今年も毎年恒例の避暑釣行として山梨県小菅村”小菅トラウトガーデン”に行ってきました!!

”小菅トラウトガーデン”の一番の魅力は、「透明感のある水質」と「おいしい魚(ニジマス)」に尽きると思います。

しかし、その透明度の高い水質であるがゆえに”スプーン”や”プラグ”で釣ることは難しいとされています。

そこで、今回最終兵器として登場したのが小林重工の”326(サブロー)”です!!

小林重工については以前の投稿でも紹介したことがあると思いますが、実際に小林重工の作品を使用した記録は少ないように感じます。

今回は一般的にハイプレッシャー!?と言われている小菅トラウトガーデンで326の魅力を感じることができたので、皆さんに紹介していきたいと思います。

これらの写真が”326”での釣果写真なのですが、あまり”326”の集魚効果が驚異的なためついつい写真を撮ることを忘れてしまうほどでしたね(笑)

”326”の基本的な使い方は3~4メートルほどキャストした後、”放置”。

これに尽きます。(笑)

試しに足元に326を落として魚の反応を見ていると、明らかにスプーンなどに示す反応とは違って、興味をもっていました。

足元に落として、サイトの釣りをしてみるとその効果がよくわかると思いますし、魚も釣れます!!

基本的にキャストした後は放置ですが、ルアーが目視できる距離で釣りをしておくと魚の反応も見れて、アワセ遅れも防げると思います!

しかし、ひとつ難点をあげるとすれば、326は重さがほんの1グラムほどしかないためロングキャストには向いていないということです。

このルアーを製作した小林さん(てんてい)も「このルアーは足元にいる魚を釣ることに特化している」とおっしゃっています。

僕のような初心者でも魚を釣ることが可能なので、僕と同じように管釣りの経験の浅い方でも「簡単に!」かつ「楽に!」釣りを楽しむことが可能であること間違いなしです!!!!

皆さんもぜひお試しください!!

(注意)”326”はとてもよく釣れるルアーであるがゆえに管理釣り場によっては”326”の使用が禁止されている場所もあります。小菅トラウトガーデンに関しては、具体的に”326”の使用禁止とのルールも無いため問題は無いと思います。また、”326”はその見た目から「ワームなのでは?」と思われがちですが、これはワームではないそうです。釣り場でのトラブルはせっかくの釣りが台無しなのでこれらのことを頭の片隅に入れておくと良いと思います! また、釣りをされている方々の中には、自分の「信仰」のようなものを持っていてそれに反することをしている人たちに文句を言ってくる人もいるかもしれません。釣りは”楽しむ”ために行う”遊び”であって、その”遊び”を他人にとやかく言われる筋合いはないので自信をもって”326”での釣りを楽しんで下さい!!!!

最後まで読んで下さった方々ありがとうございます。

これからも皆さんの役にたつ情報の発信を頑張っていきたいと思います!!!