ベイトシーバスSLXmgl70XG新規導入!
皆さんこんにちは、大学生ブロガーの”さとけい”です。
台風15号の影響もあって真夏に逆戻りしたような気温が続いてきついですね(笑)
9月に入ってもうじき秋本番のシーズンに突入しますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕は最近新しくベイトリールを購入し、時間があればキャスト練習を繰り返している日々であります。
今までダイワのベイトリールしか使用したことがなかった私が今回購入したベイトシールは、、、
このリールの簡単なスペックを紹介していきたいと思います。
ギア比・・・8.2:1
最大ドラグ力・・・5.5㎏
標準自重・・・195g
ボールベアリング・・・4個
ローラーベアリング・・・1個
最大巻上長・・・82㎝
糸巻量・・・12-100・14-90・16-80
このようなスペックとなっています。
このリールについての説明はほどほどにして、実際に使用してみた感想や特徴を述べていきたいと思います。
まず使用してみた第一印象が、「XGのギア比なのに巻き重りが全くしない」ということです!
今まで自分が使用していたダイワのタトゥーラ(103番)の7.3:1のギア比では巻き重りを感じていたルアーがスルスル巻けるのです!(笑)
さすが”世界のシマノ”だなと感じましたね(笑)
そしてさらに驚いたことが、「ベイトリールの欠点でもあるバックラッシュがほとんどしない!」ということです!
ダイワのマグネットブレーキシステムし慣れていたため、シマノの遠心ブレーキシステムではバックラッシュが多発するのかと不安でしたがそんな心配は全くなく、自分の場合だと内部のブレーキを”1個オン”の状態で外部ブレーキをほぼ1~2の間で投げれてしまいます(笑)
自分はロッドがダイワのラテオ89MLB、リールがシマノという二大メーカーのハイブリッドタックルを使用しているのですが、リールがロッドに取り付けにくいなどの不便もなく、快適に使用できています!
ラインはPEの1.5号を現在使用しています。
SLXmglはバーサタイル性を求めて、32㎜径のスプールが搭載されているため、最初は糸巻量が不安でしたが、シーバスゲームにおいて今や常識とされているPEラインを使用する場合においては1.5号はもちろん、2号のラインも150メートルは余裕で巻くことができると思います。
ベイトシーバスにSLXmglを導入するか迷う理由の大部分がこの糸巻量の問題だと思われるのでぜひ参考にしてみてください!
これからもこのリールを使用して、魚を実際に釣って、詳しいインプレをしていけたらいいと思います!
このリールが気になっている方がいましたら是非参考にしてみてください!