人生はきっと”楽生”だ!

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色(カラー)が魚に与える影響とは?

こんにちは。秋のハイシーズンも終わりに近づき、本格的に冬に突入してきましたね。

私はといえば、釣行回数が足りないために秋のハイシーズンにシーバス(鱸)に出会うことはありませんでした( ;∀;)

ハイシーズンともなるとやっぱり釣り人の人口が多くなり、なかなか快適な釣りができないことも多々ありますね。来年は秘境を見つけて一人勝ちできるようにポイント探しに時間をかけていきたいと思い、反省しています。(笑)

今回のテーマはズバリ「ルアー(疑似餌)の色(カラー)が魚に与える影響」について考えていきたいと思います!!!

今回のテーマを考えるきっかけになったのは、このブログではおなじみの”てんてい”(小林重工、小林 良彰さん)なのです。(笑) 今回も最後にYouTubeの動画を載せておくので興味がある方はチェックしてみてくださいね!

では、本題に入っていこうと思いますが、皆さんはルアー(疑似餌)の”色(カラー)において何か意識していることはありますか?

「シーバスには”レッドヘッド”!!」、「水質が濁っていたら”チャート”!!」というように、ことにルアー釣りをしている方々にとっては、色の違いが釣果に左右しているということは常識としてあると思います。

私も”てんてい”の見解を聞くまではそのように考えていました。

しかし、”てんてい”のある言葉によって私は衝撃を受けました。(笑)

それは、

生餌のイソメやミミズにカラーバリエーションがありますか?

この言葉です(笑)

カラーバリエーションの概念が無い(生息する地域によって多少の色の違いはあるかもしれませんが。)生餌でも基本的にルアーよりも生餌の方が釣れるということはまず間違いないと私は思いますが、皆さんはどのように考えますか?

生餌より魚を釣ることが難しいとされる疑似餌の「カラー」の違いで釣果に差が出ることは基本的に無いと思いませんか?

しかし、この見解はあくまで主観的な考え方であり、科学的であったり数字として統計を確認して客観的な結果と照らし合わせての見解ではないため、これが絶対であると言い切ることはできません。

私たちが考えられるのはあくまで「人間からの視点」であって「魚からの視点」ではないのです。

近年の疑似餌市場は私たち消費者が一つのルアーを決めるのに下手したら何時間もかかってしまう程、そのカラーの種類が多様化してきていると思います。

その点について私が感じているのは、魚を効率よく釣るための目的ではなく、人間の「不安」を煽り、消費者を効率よく獲得していくために存在しているように感じています。

私は自分が魚を釣り上げることができない理由をついついルアーの「カラー」のせいにしてしまい気が付くとルアーボックスの中に色違いの同じルアーで溢れかえっているなんてこともよくあります*1ケラケラ(笑)

その無駄なお金を何か別のものに使えたかもしれませんよね。( ;∀;)

結論として、

ルアーの色は魚が釣れるとされているものではなく、自分が一番使いたいものを選ぶ!!!

これが一番だと思います。(笑)

皆さんの釣りに対する考え方が何か少しでも楽観的なものになればいいなと思います! 最後まで読んで下さった方ありがとうございます! 気が向いたらまたこのブログに立ち寄ってみてください。よろしくお願いします。<( )>

https://youtu.be/-esup5mwZ4c

”てんてい”の動画もぜひ参考にしてみてください!

 

 

*1:´∀`