東京湾奥河川クロダイゲームの魅力!
皆さんこんにちは! 大学生ブロガーの”さとけい”です!
東京湾奥河川のルアーゲームターゲットとして主流なのは”シーバス(鱸)”だと思われますが、実はシーバスと同じようにエキサイティングなゲームを楽しめるのが、「クロダイ(黒鯛、チヌ)」であると思います!
今回はそんな”クロダイゲーム”の魅力について紹介していけたらいいと思います!
東京湾奥のクロダイのポイント
僕が普段クロダイを狙っているポイントは、荒川の最下流付近(東京メトロ東西線の線路付近、河口から1キロ上流付近)です。
Youtubeなどでも公開されることも多く、また毎年シーバスの大会が開かれることから、かなり有名なポイントというだけあり、いつも餌釣りの方々からルアーマンまで多くのアングラーでにぎわっているポイントです(笑)
手前は一面ゴロタが入っていいるためとても根がかりの多いポイントとなります。
ルアーのフックをシングルフックにするなどの工夫をしておくとロストを大幅に減らすことができると思います。
狙いどころ
クロダイは基本的に雑食ですが、このポイントに生息するクロダイは主に”カニ”を捕食していると考えられます!
カニを餌にした仕掛けで”餌釣り師”の方々がルアーマンを横目にバンバン50アップのクロダイを釣り上げていますよ。(笑)
このことから、ルアーでの狙いどころは手前のゴロタの”ブレイク”(ゴロタが一段と深くなっているところ)をトレースするのが僕的にはヒット率が高いと思います!
使用するルアー
基本的に、シーバスなどよりも”ボトム(底付近)”で釣れることがほとんどなので、バイブレーションが妥当だと思われます!
まだまだこれから色々な釣り方を研究していきたいと思います!
バイブレーションに関して一つ言えることは、釣り具屋などで「安売りされているルアーでも十分に釣れる!」ということです!
僕が実際にクロダイを釣っているルアーは500円程度で購入できる、バイブレーションです(笑)
しっかり泳ぐルアーならどんなものでも大丈夫です!
ルアーをロストする可能性も考えると、メーカーの高いルアーを使っていると、ヒヤヒヤして釣りに集中できないようじゃ困りますからね(笑)
おわりに
今回は東京湾奧河川でのクロダイゲームのついて簡単に紹介してみましたが、自分自身もまだまだ皆さんに紹介できる”メソット”を研究していく必要があります。
この記事を読んで少しでも、クロダイゲームに興味をもって頂けたら嬉しいかぎりです!!!!
ここまで読んで下さった方々ありがとうございます!