バチ抜けシーバス後中潮釣行で60アップゲット!
今回もバチ抜けのパターンを狙った釣行の記事になります。
最近は夜でも気温が高く安定しているので釣行に出かけやすいのが助かりますね(笑)
さて、この日は後中潮最終日での釣行でした。
後中潮では最終日にもなると満潮の時刻が21時辺りまで伸びてくるので比較的ゆっくりとポイントに向かうことができるのが良いですね(* ´艸`)
この日は釣り仲間の方にポイントを先にとっておいて頂けたので先行者の有無を心配する必要もなく、快適に釣りを始めることができました!
満潮を迎えだんだんと下げの流れが本格的に効いてくると、午前中に降った雨の影響かゴミが大量に流されてきましたΣ( ̄ロ ̄lll)
バチの姿もちらほら確認できましたが、魚のライズが頻発するほどでもなく、、、
手前がゴミの影響でルアーを流せない状況だったので流心へと狙いをシフト。
ルアーをアップ(川の流れに対して上流側)にキャストし、じわーっと流れに流し込んでいくと
「ヌンっ。」
というバチ抜けシーズン特有の吸い込むようなバイト!
おおよそ60㎝弱の良いサイズが遊んでくれました!
この魚もお気に入りの「fell100」を使用していました。
水面で魚がバチに対してライズしているのが確認できないときはfell100のよう細身のシンキングペンシルを使用して水面から20~30センチ下のラインを流して釣るパターンもありかもしれないですね。今回はまさしくこのパターンでした。
バチの姿がそこまで多く確認できなくてもバチを意識して回遊してくる魚が回遊してくる可能性もあるので、流れの効きが強い流心辺りもチェックしておくと意外と魚からのコンタクトを得ることができるのかもしれません!
意外にお腹がゲッソリとしているので産卵から帰ってきたばかりの個体なのかもしれませんね。お疲れ様です<( )>
その後はバチの姿もパッタリ確認できなくなり納竿となりました。