「魚が釣れない」のはなぜか？

皆さんこんにちは、久々の投稿になります。今日でこのブログに訪れて頂いた方が

100人を突破しました！！！！本当にありがとうございます！！

まだまだ投稿頻度も不安定ではありますが継続していきたいと思いますのでこれからもどうかよろしくお願いします。<( )>

ところで、今回のテーマは「魚が釣れない」ってどういうことだ？というものです。

私がこのことについて考え始めたのは、私が尊敬する「てんてい（小林良彰氏）」のYoutubeの動画を見たことがきっかけであります。https://youtu.be/O3-mqGoreZc

この「魚が釣れない」のはなぜか？という点に関しては、釣り人であれば誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか？

管釣りをした経験がある方だとなおさらだと思います（笑）（私もいつも考えています）

目の前に魚がたくさんいるのに釣れない。。。。。。

これほど釣り人にとって屈辱的なことはありません。（笑）

しかし、この疑問に「てんてい」は誰にでもわかりやすく答えてくれます！！

「てんてい」が考える魚が釣れない理由は”４つ”あります。

①自分が釣りをしている環境にお魚がいない。

②自分の釣り方が悪い（正しくない）

③お魚が寝ている。

④お魚の具合が悪い。

この四つです。一般的には①と②を考えることが多いと思いますが、「お魚が寝ている」、「お魚の具合が悪い」という発想は今まで私の中ではありませんでした（笑）

魚も人間と同じように「眠る」時間があることを私は知りませんでした( ´艸｀)

私たち人間も寝ている間に何か食べ物を口元に運ばれても食べる気にはなりませんよね（笑）

それともう一つの「お魚の具合が悪い」という考え方も正しいと思います。

管釣りを例に挙げて考えてみると、確かにルアーに食いつてくる個体は放流されたばかりの魚が多いとよく言われていますし、傷がある魚がルアーを追ってくることもあまりないように感じます。

今回紹介したのは「てんてい」の世界観の一部に過ぎません。

「てんてい」の世界観では「釣り人（人間）」からの視点だけでなく、「お魚」の視点から我々人間の世界を俯瞰するというプロセスを踏んでいる点に惹かれます！！

いままでの「釣り」の概念を覆されるような経験を皆さんも体感してみませんか？