人生はきっと”楽生”だ!

釣りをメインに情報発信しています♬ 既存のスタイルに囚われない新しい発見ができるような情報を共有していきたいと思います。よろしくお願い致します<(_ _)>

1月下旬 後中潮2日目 調査 恒例の「バチソーメン」開幕!?

中潮1日目の翌日。

週末ともあり、時合の前にアングラーたちでいっぱいの都内ホーム河川。

前日のバチ抜けパターンがかなり好調だったこともあり、さらなる釣果に期待しての出撃です( ´∀` )

下げの時間が始まる前の、上げ残りのタイミングからポイントにイン!

下げの流れと上げの流れが混合しているタイミングでバチの姿はちらほら見えるようになり、ポツポツとライズも確認することができました。

昨日の70アップを釣ったルアーと同じく、知り合いの方のハンドメイドルアーをサイドキャストでアップに入れ込み、小さくU字を描くようにトレースしていると、、、

「ゴゴんッ!」

良いアタリが出てきて、ヒット!

写真が雑で申し訳ありません<( )>

50センチ強ほどの元気なシーバスさんでした。

その後、一緒に同行していた方がポンポンと2匹ほど魚をキャッチした後、想定外のアクシデントが発生しました(-_-;)

そう、

あの過度にバチが抜けてしまう「素麺状態」です(笑)

前日の釣行ではベストな量が抜けていたのですが、この日は抜け過ぎの状態に、、、

ライズの数もだんだんと減っていき、それきり魚からの反応を得ることができなくなってしまいました(;´д`)トホホ

一瞬の時合を逃さなかっただけまだマシかなと思い、納竿となりました。

自然が相手の遊びなので、なかなか予測しきれない面が多いのも釣りの醍醐味だと改めて感じましたね(笑)

絶好のタイミングになる日を求めて、足繁くポイントに通っていきたいと思います!

1月下旬 中潮1日目バチ抜けシーバス調査 70アップキャッチ!

今年も早いもので、1月ももう終わりを迎えました。

1月から調査を続けていたバチ抜けパターンのシーバスを狙いに出撃し、今年初の70アップをキャッチすることができましたので、その釣行を詳しく解説していきたいと思います。

日程→2021年1月30日 後中潮1日目

中潮1日目ということで、バチが抜ける確率が今までよりもぐっと上がるタイミングでの釣行でした。

下げ開始を待つ時間帯で私の通う都内ホーム河川は満席状態、、、(-_-;)

管理釣り場のようにアングラーが並び、皆水面の状態に注目していました。

風も穏やかで寒さを感じにくい天候であったため、いつもより集中できる環境が整い準備は万端でした。

下げが始まりだすと、バチの姿がちらほらと見えるようになりポツポツとライズも確認できる状態に。

バチが抜ける量も丁度よく、抜け過ぎの状態(いわゆる素麺状態)ではなかったことが功を奏したのか、ライズの頻度も多く、かなりの量の魚が河川に遡上してきている事が伺えましたね。

そんな完璧な条件下でスタートフィッシング!

先発は「フィール100」。毎年このルアーには救われています(笑)

ライズが頻発しているラインは、足元から数メートル(5~10メートル)と近距離なので、狙い撃ちがしやすかったです。

アップからゆっくり流し込んで、ルアーがダウンに入りかける位置で「ゴゴんッ!」とヒット!

40㎝弱の個体でしたが、元気が良いです( ´艸`) 水温が高い訳ではないのですが、回遊の元気な魚たちがしっかり帰ってきている証拠ですね。

その後、同じくフィールやアルデンテ95s、ノガレ120fなどを試していくも、アタリを乗せきることができず、、、、

地元の知り合いの方に、ルアーを自作している方がいまして、その方のルアーを試してみようとキャストしていると、明らかにさっきまで使っていたルアーへのバイトより強力な当たりの出方をしてきたので、続けてキャストを繰り返していくと、、、

「ゴンッ!!!」

足元から5メートルほどのラインを岸から平行に流している時のバイトでした。

良い面構えです( ´∀` )

ギリギリですが、70㎝に届きました(-_-;)

体高が素晴らしい個体で、秋の荒食いシーバスを彷彿とさせる元気なシーバス君でした!

70㎝を越えてくると、さすがに良く引きますね(笑)

サイズの良い魚を釣ることは嬉しいのと同時に、普段の自分が使用しているタックル(特にラインのノットや結び方)の強度を確かめることができるのもいい面であると感じましたね。

その後は、アングラーさんたちの数がさらに増えてきたため、早めの納竿となりました。 1月の下旬でここまで魚からの反応が得られると、これから先のシーズンに更に期待が持てそうですね( ´∀` )

このまま右肩上がりに調子が上がっていく事を願っています<( )>

皆さんも良いバチ抜けシーズンをお過ごしください。

2021年バチ抜け調査② 1月下旬の釣行。

前回の記事の翌日も調査に出かけてきました!

前回と同じく、1月下旬の大潮回り。

日中の気温が15度を超えるほどの温かさで、人間側としては釣りがしやすい環境ではありましたが、果たしてシーバスからの反応は得られるのか?

今回の潮回りは満潮の時刻が日没と同時刻か、やや遅いくらいなのでバチの大量発生もあるかと思いましたが、惜しくもバチソーメンは確認できず、、、( ;∀;)

満潮から下げ始めて、下げ3分ほどのタイミング。

前回と同じように、若干レンジを中層~ボトムに意識してトレースできるよう、先発では「にょろにょろ」を選択!

いったんボトムを取ってからスローに流し込んでいこうとラインのスラッグを取ったとほぼ同時に、「コンッ!」とヒット!

40センチ弱のシーバス君でしたが、アタリが明確でした。

ボトムを取った直後のバイトだったため、やはり中層より↓のレンジを意識している個体のようでした。

また、写真からも分かるようにヒレが若干傷ついています。このことから回遊の個体ではなく、ポイントに居付いている(いわゆる居着き)のシーバス君であったのではないかと考えられます。

本格的にバチ抜けシーズンが開幕したとは言い切れないこの、絶妙な時期に他の個体よりも一足早く河川に戻ってきて、バチが流れてくるのを待っているシーバス君たちが多いように感じます。(前回の釣行を踏まえて考えてみても)

その後、一旦アタリが無くなり、干潮間際。

同じく「にょろにょろ」をボトム付近をトレースしていくと、またまたオチビさんがヒット!

この子も一匹目と同じくボトムすれすれでヒットした魚です。

前回よりも風が強い中での釣行となったので、今回使用した「にょりょにょろ」のような「自重があり、飛距離の稼ぎやすい」ルアーを選択していたことが、功を奏したと思っています(笑)

バチ抜け用のルアーは種類もカラーも揃えてしまいがちで、気が付いたらバチ抜け用ルアーばかり増えてしまう事が、多々あるのですが、、(笑)

一つのルアーで多様な使い方を自分の中で開拓してくことが、最も釣果に結びつくことであると思いますね。

今回も魚の顔を見ることができて良かったです。

引き続きバチ抜けの調査を進めていきたいと思います<( )>

2021年 バチ抜け調査。 今年初フィッシュゲット!

今年もバチ抜けシーズンが所々で開幕してきましたね( ´艸`)

私のホーム河川でもぼちぼちバチを意識した個体が多くなってきているとの情報が入ってきています。

そんな中、1月下旬の大潮前の中潮に出撃しました。

満潮時刻が日没よりも前になる潮回りのため、ハイシーズン程ワラワラとバチが湧いてくることは期待できませんでしたが、下げが始まってちょうど下げ4分ごろの時間帯にヒット!

バチ抜け用シンペンの定番ともいえる「にょろにょろ」をいったんボトムまで沈めて、中層~ボトムをトレースする意識で巻いてくると、「コンっ!」とバイト。

50センチもないシーバスでしたが、今年初フィッシュともあり嬉しかったです!

表層付近にバチを確認することは出来ませんでしたが、バチを意識した個体は意外にも多いように感じました。バチが見えないからと言って魚が反応しないとは限らないのも、このパターンの面白い所ですね( ´∀` )

周りのアングラーさんたちも魚を掛けており、60㎝アップの魚を出している方もいましたので、魚が本格的に河川に戻ってきている事を改めて実感しました。

その後は、「表層、ボトム」、を丹念に確認していくもアタリも出せずに納竿となりました。

風もほとんどなく、バチ抜けの釣りをするには絶好のタイミングでの釣行でしたが時合が短く、まだまだハイシーズンには程遠いように感じました。

今週末の潮回り辺りに期待して調査を続けていきたいと思います。