東京の中川で初めての”ウナギ釣り”!
九月に突入してもまだまだ真夏のような気候が続いている最近ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、人生で初めての挑戦である「ウナギ釣り」について紹介していきたいと思います。
まず、結果から紹介しますと、、、
(写真が見づらくて申し訳ありません、、、。上の写真が一匹目、下が二匹目です。)
はじめてにも関わらず、”二匹”釣り上げることができました!(笑)
いわゆるビギナーズラックというものですかね(-_-;)
ウナギを始めて釣ってみての感想は、「ものすごく引きが強い!!」です(笑)
あんなに細い体をしているのにも関わらず、グイグイ引きますよ(笑)
今回釣行した場所は東京を流れる河川の「中川」の河口から10キロほど上流の場所ですが、同じ中川であればかなり広範囲に生息しているのではないかと思います。
餌は「ミミズ」、鱒レンジャーというロッドで”ぶっこみ釣り”をしました。
重りも4号のマル重りにウナギ針の11号を使用した、シンプルな仕掛けです。
おそらく、餌を底に置いておくことができる仕掛けであれば、どんなものでも大丈夫だと思いますので、気軽に挑戦することができると思います!
普段、ルアーの釣りばかりやっている自分にとって、魚のアタリを音で感じ取る(竿先に鈴をつけているため)のが新鮮で、釣りを始めたての頃の”ドキドキ”感を強く感じることができました!!
それともう一つの発見が、「餌釣りは本当に良く釣れる!」ということです。
ルアーで魚を狙うと、一匹も釣れずに一日が終わってしまうなんてことはザラにありますが、生き餌を使用した釣りは魚からの反応が格段に多かったです!
(ウナギを狙っている間に、遊んでくれた”ニゴイ”達。)
最近はYouTubeなどでも取り上げられることが多くなってきた東京での”ウナギ釣り”ですが、実際にやってみると凄く面白いことに気が付きました!
夕涼みをしながらのまったり釣行が好きな方にとっては、最高の釣りターゲットになると思いますので、興味のある方はぜひ挑戦してみて下さい!